円形脱毛症を考える会 ホーム > 円形脱毛症について > 病気についての概要
円形脱毛症はその名の通り、ある部分の毛が突然に抜けはじめ、気が付くと円形の脱毛班が生じているという髪の毛の病気です。
多くは頭髪の脱毛として生じますが、眉毛、まつ毛、腋毛、あごひげ、すね毛などにみられることもあります。時に軽いかゆみを訴えることがありますが、痛みなど苦痛を伴う症状はなく、内臓に病気を起こすこともありませんので、体調などには問題がありません。
「単発型円形脱毛症」
比較的明瞭な円形の脱毛斑が1ヶ所のみに見られます。
大きさは様々で、初めから一定の大きさとして生じるものや次第に周囲に広がることもあります。
円形脱毛症の中でも、多くの方が単発型に分類され、自然に治癒することが多いといわれています。
「多発型円形脱毛症」
脱毛斑が複数の箇所に見られます。
脱毛斑が大きくなったり、一度治っても再発を繰り返す可能性があるといわれています。
「全頭型脱毛症」
多発型円形脱毛症が進行し、全ての頭の毛が抜け落ちてしまいます。体毛を含めたすべての毛が抜け落ちると「汎発性脱毛症」といわれます。
この種類の脱毛症は、かなりの治療と期間が必要になることが多いといわれています。
脱毛症の中には物理・化学的刺激、感染症、薬剤、内臓の病気などによる原因のわかっているものもあります。
一方、円形脱毛症ではストレスなどの自律神経障害や免疫の異常などを指摘するものもあり、現在では自己免疫疾患であるという説が有力とされています。









